背の影が伸びていく あなたと、わたしと 交わった一瞬が明日から離れる いま気づく いつから? このポケットの中に あなたに託されてた欠片がいる 泣いても朝は来てしまうでしょう 太陽が雨の向こうでも 小さく霞む背中を見ながら ここにいる、いつでも Wherever you would be in now Tell me please fine everyday For the no time I've forgotten I find my inner parts いま気づく 変われば手を取り合えたかもと かたくな 結んだ目を開いてみて さよなら 涙に心隠して 還る日を待ち望んでいる つまさき 後を追いかけたくなる こらえてよ、今だけ 梟の声に記憶を思い返すなら 時は満ちた あなた迎えに行く like birds 辿り着いたときに言う 言葉もう決まっているから おかえりなさい あなたぎゅっと抱き留め 見てよ、陽が昇る。