ショートケーキのイチゴみたく 小さな赤い実つけました あなたに甘い夢見せるよ 私が目指すナンバーワン ハバネロ ジョロキア トリニダード・モルガ・ スコーピオン 「唐辛子」 熊鷹 ハラペーニョに 島唐辛子に 万願寺 「唐辛子」 気が付いたら 周りの辛そうなやつらは大体 「友達」 甘いことばっかり言ってる 腰抜けなスイーツに 「用は無し」 ストロベリーに憧れて ダークサイドに墜ちまして 闇の力湧いてきてる なんかいい感じ あっという間に上がっていく このスコビル値 ハバネロを追い抜かしていました ジョロキアも超えていた いつの間にかギネス認定され 死神と呼ばれていた 赤い 小さな実をつけた 甘い夢を見せる少女 それは 大きな死神の鎌を握りしめた キャロライナリーパー 「唐辛子」 人気者のアイドルに なるはずが死神へ 今となればそれはそれで 悪くないかんじ そこはかとなく満たされてく アイデンティティ 飼いならされてる羊じゃない カプサイシンの弾丸 自分で選んだレールの先に 私なりのナンバーワン ライトセーバーを赤く染めて 地獄へ手招く少女 いちごVS唐辛子の 最終ステージへようこそ 赤い 小さな実をつけた 甘い夢を見せる少女 それは 大きな死神の鎌を握りしめた キャロライナリーパー