いくつもの想いが 空へと解けていく そして雨が降ったら 誰かの元へ 七色に浮かんだ 大きな橋が1つ 雨上がりの空に それは 壊れそうな心に希望をくれた 柵の中で 生きている僕達は どんなに 傷ついた過去も 前を向いてきた あぁ 上手く生きる術など ずっとずっと分からなくて そして大きな夢を語りながら 心も身体も空回り あぁ こんな弱い僕でも 未来は未来は変えて行ける それはどこかで忘れた 無邪気なあの頃を 辿るように 明日になったら きっと 晴れるだろう そしてその胸に宿る 無数の傷が 空へ消えて無くなるように 過ぎゆく日々に 彷徨い歩きながら 人は、、、l きっと大人になるのだろう。 あぁ 上を向いて笑えば きっと未来は輝いて そうさ大きな夢を語りながら 心も身体も空回り あぁ 上手く生きる術など ずっとずっと 分からなくていいさ どこかで落とした涙が幸せを きっと連れて来てくれるさ いくつもの想いが 空へと解けていく そして雨が止んだら 大きな虹が見えた