私の生きる世界で君がいることが 全てだった 君に合わせて仕事も休んで 夢中で会いに行ったり どこにも行けない時でも 美味しいものを一緒に食べて くだらないことで笑い合うだけで 幸せだった こないだまで一緒にいたこと 忘れてるの? 私にとって君がどれほど 大事だったか 嬉しいことがあった時は 一番に伝えたくて 悲しいことがあった時は 聞いてくれたはずなのに なによりも君の声が聞きたかった 誰よりも君の隣に居たかった 愛よりも欲しいものなんて 何もなかった なによりも君が居れば嬉しかった Love この先もずっと一緒だと 思える恋だった だけど一緒にいるほど 増えるのは不満だった 見えなくていいことばかり 見えるようになった私 言えないのはありがとうで、 言ってしまうのは 「なんで、どうして」 苦しいよね 悲しいよね 嫌なことばかり言ってしまって おかしいよね 好きな気持ち どこかにあったはずなのに 優しいのは最初ばかり 増えてくのは嘘ばかり ほんとはそう わかってるんだろう 見なくていいとこまで 見てるんだろう なによりも君の言葉を 聞けばよかった 誰よりも君のそばで笑いたかった 愛してる明日もそう言って寄り 添いたかった なによりも君の全てが愛しかった 今更さ気づいたんだ あなたのことを愛してた Love なによりも思いやりが必要だった 誰よりもありがとうと言えば 良かった 愛よりも他のことを選んでしまった なによりも大事な君を失った いつかまた 会えるのなら 思いやりが すれ違わないように