少し濡れたアスファルトを 曖昧な気待ちと僕が歩いて 枯葉は少し落ち込んでる まるで僕の気持ちを 写してるみたいで 行く宛なんてなくて 君と歩いた場所をただなぞるだけ 見せかけの強がりなんてもうなくて ただ、逢いたくて 街灯が包む夜に 君を待って、君を待ってる 恋焦がれる夜に 君を探して、君を探してる 君を待って、君を探して 夜が明ける頃には 僕の想いは変わるかな なんだかボーっとしてきたな 眠りにつく頃には どんな夢を見てるかな 別にいいさ 期待してないさ 見せかけの強がりなんてもうなくて ただ、逢いたくて 街灯が包む夜に 君を待って、君を待ってる 恋焦がれる夜に 君を探して、君を探してる 君を待って、君を探して