どこまで届いた? 声もない叫び 君だけには 揺るがない過去まで 愛したままでいよう 気づけることなど稀で 日常は流れていく 大切だったことなんて 後になってわかる 砂の上に描いた幻想を 波がさらって奪う でも君のことを僕はまだ 掴んでいたい 僕らが見てた夢はみな真実だ いつも君がそばにいたよね 隠すことなど一つもない 君の手に証を残すよ 甘くて儚い夢を2人で約束した 笑わないでいてくれたのは君だけ 信じてくれたね ただそれだけで生きていけた 僕の命紡いだのは君がかけてくれた 魔法は今も僕を照らす真実だ 闇さえ貫く君の白 色褪せてきたアルバムで 何度でも僕を思い出す 頬をつたう雫ひとつ 残さず全部連れて 明日への恐れ 大丈夫だよ全部僕に預けて 僕らが見てた夢をみな抱き寄せて いつも君を隣に願う もう少しだけいかないでそばにいて あの日で待ってるよ いつまでも 僕らが見てた夢はみな真実だ 闇さえ貫く僕の黒 色褪せてきたアルバムは 何度でも証を見せるよ 代わりなんてない 刻んだ 証はここに