フワッと忘れていく 時の流れの中で 二十年を眺める 遠い未来のようで ユーテルマ 今も覚えてる 時の流れの中で 二十年を眺める 遠い未来のようで ユーテルマ 積み重ねてきた時間よりも 遥かに短い残すところどれくらい ここに立ってられるかな 終わらせるかは自分次第 さぁ出掛けてみるか 開く真っ昼間 夜がくるまでに描き斬るバース 一語一句詰んでいく過去 花束になるまで詰んでいく過去 タキシードのままずぶ濡れ 水辺に花びらの夕暮れ 光る出口奥へまっしぐら 夜がくるまでに描き斬るバース 一語一句 詰んでいる今 花束になるまで詰んでる今 ドレスアップで待たしてる未来 誰と何処でって 自分次第 フワッと忘れていく 時の流れの中で 二十年を眺める 遠い未来のようで ユーテルマ 今も覚えてる 時の流れの中で 二十年を眺める 遠い未来のようで ユーテルマ 遠い未来のようで ユーテルマ 心に残らないと早くトキが経つ まるで一度見た景色の帰路のよう 歳を重ねるほどに 少々のことじゃ 心に残らなくなってくる 年々一年早く感じる日々に 歩いてく道に音が鳴り響き 直感でビビビ ほんの一握り 甘く無い世界 さぁ let's begining マイクの前のに立ち 吐き出したlife 今も続いてる旅 有難い マジじゃないなら下がりなさい 今も昔もそこに変わりはない 何故か 行き道は長く 帰り道は短い 車窓浮かぶメモリー 遠くを見つめて落ちる眠り また時は巡り フワッと忘れていく 時の流れの中で ユーテルマ