mermaid story

歌詞

冷めたレモンティーを 横目に黙ってる 回るレコードは2周目のメロディ めくるカレンダーは夏が過ぎ シンパシー どこか足早に過ぎてく 幾つものメモリー いつもトキメキは突然はじまって 弾んでくピンボールの様に 終わりは音も立てずにサヨナラ 静かな場所で佇む あの日に取り残されたね 滲む景色喧騒をくぐって 人を避けた人魚の様に 都会の水面を泳いで行くの 眩い光のsituation 浅い眠りから覚めたはずよ どうして?探してしまう チグハグ心のisolation 隣にずっと居れない事 前から分かっていたんだよ。 ちゃんと… ため息で曇った ガラスに反射する2人は 心なしか出会った頃のような色合い 黙りこくったまま君は 言葉探してるけど 中途半端な優しさは要らない 静かな場所で佇む 渚に取り残されたね 夕凪に染まった街並み 人を避けた人魚の様に 冷たい水面を泳いで行くの 視線と仕草のカンバセーション 冷たくなったレモンティーに 砂糖の結晶は溶けない 静かに沈んで行くだけ 繋いだ言葉もイミテーション 心の声を聞かせて欲しい 泣いても2度とは戻れないから 眩い光のsituation 浅い眠りから覚めたはずよ どうして?探してしまう チグハグ心のisolation 隣にずっと居れない事 前から分かっていたんだよ。 ちゃんと…