あの夏を忘れられないんだ 光が眩しく光って 嫌気がさすくらいの夏の暑さにふと 君のことを思い出したよ ねえ、覚えてる? あの日の風が頬を撫でて そう、 世界が輝いて見えたあの頃のこと ただ君に恋をしたんだ 気づけば胸(ここ)に残っていた 溶けそうなほどの暑さだって それすらも愛おしくて 君と過ごすかけがえない日々も 夏に置きさってしまってさ そっと高鳴り感じる 終わらない 恋のモノローグ 冷えた光の中でまた君のことを 思い出す ひとみの裏に残る記憶だけが今も 心の奥でまだ音を立てている ねえ、忘れないよ、 あの空の色も君の声もさ あーどうか過ぎないで欲しいそう 願ってた 好きだったんだ あの空の下で 振り向かせることが出来なくて 思い届かなくても遠い空で 輝いていた 君の声が心に響く たった2文字が言えなくて 指先だけの約束交わしてく 恋のモノローグ 君に出逢えたただそれだけで 少しだけ強くなれたと思うんだ きっとこの出会いは 小さな奇跡 夢を見ている 君の隣 静かに誓った夢がある 夢の先で見つけた光 君と僕を繋ぐから 好きだったんだ あの空の下で 振り向かせることが出来なくて 思い届かなくても遠い空で 輝いていた 君の声が心に響く たった2文字が言えなくて 指先だけの約束交わしてく 恋のモノローグ いつまでも 変わらないで
