世界の誰もが僕を笑ってもいいから 繋いだこの手は離さないで 失くした事を嘆くような 約束もプライドも持ってやいなくて 誰にも届かない程小さな 君の鼓動の音が 聞こえたんだ いっそこのまま 二人溶け合って 夢の中に居たいけど 君がくれた勇気の種を 咲かせてみたくなったよ 世界の誰もが僕を笑っても 隣で一緒に泣いてくれますか? 怖くはないよ 離さない どんな風が吹いても 悲しい季節が君を包んでも いつでも隣で笑っていたいよ 繋いだ手で拭った涙が キラリ照らした キョウイゾンミライ 君が好きで居てくれる僕を 大切にしたいと思えたんだ きっとこのまま 君の手を取って 逃げ出してしまったら 君がくれた 花の名前も わからないままだから 世界の誰もが僕を嫌っても 隣で一緒に泣いてくれますか? 怖くはないよ 歩ける どんな細い道でも 悲しい記憶が君を誘っても いつでも隣で上書きしたいよ 繋いだ手で拭った涙が ポツリと落ちて 星空みたい もしこのまま明日が もう二度と来なくても 構わないと思っていたけど 出会えたこの奇跡 もう失いたくないから 歌っているよ ねぇ どうして どうして 僕を選んだの? 何度も 何度も 傷付けたけれど 目を見て言うよ 離さない 君と進む未来を 悲しい季節が君を包んでも いつでも隣で笑っていたいよ 明かした夜に登った朝日が キラリ照らした キョウイゾンミライ