叶えられんかったこと 手に入らんかったもの 全部うまくいくたまに見る夢 醒めたくないと思って わざと起きないようにして それでも目が醒めてしまったときは 涙が頬を伝って 北極のシロクマが それを舐めてくれる 会えんくなったひと ゆるせんかったあのひと 全部大丈夫になるたまに見る夢 醒めたくないと思って わざと起きないようにして それでも目が醒めてしまったときは 真っ黒な世界で ふさふさの犬が頬を撫でてくれる 「世の中には僕の問題を 仮病という人がいたり 17歳になるってことが どんなか忘れた人もいる でも今この時は思い出じゃない 現在進行形だ」