『もう止めなよ』不毛な抵抗とか 君が諭す 冷たい世界論 「そんな事ないよ」 君の存在 僕がデリートさせない 闇を奔る鉄屑 規則正しいリズムが 変調したら 前兆 ―ヤバイカウントダウン― 大丈夫だよ 最悪な人生 乗り換えればいいじゃん 「次は何番線?」 終焉の合図 見誤らず 執行の瞬間を まだ持ち越してよ (ラストシーンを見つめる君) パラレルrendezvous これは僕のエゴだけれど (さよならの概念よ 消し飛べ) 偽って繕って もう一度笑って 何千回リセットしただろう? 性懲りなくニューゲーム 未解明なバグ そのたび 世界と自我の原型も 融けていく 大丈夫だよ ねえ僕へ言って 死なせる訳ないじゃん 「次は何番線?」 希望⇆絶望 繰り返して 存在の証明が 上書きされていく Miss link... 摩り替えては 摩り替えられていった事象 嗚呼 僕らは 一体何者だったんだろう 忌み嫌った絶望こそ 唯一の出口 ねえ 君は 知ってたの? このD.C. 「僕はわたし?」「君はあの子?」 消えた偶像 本当の人格を 想い出して あの日を奔る鉄屑 規則正しいリズムが 変調したら 接吻 ―甘いカウントダウン― 大丈夫だよ 最悪な運命 君さえ居ればいいよ 「終わりの先へ」 イントロから 聞き惚れそうだ 美しいラストシーン ちゃんと演じてよ (それでも逢えて 良かった) パラレルrendezvous これで終わりだね "I love you" (さよならの概念よ 消し飛べ) 最低な最愛を 抱き寄せて眠ろう