Track byRena
「寒いね」 と笑う君の横を僕は歩くの この震えは冬のせいなのかな 寝静まった夜の街 二人星を眺める 甘い匂い感じる左 何を思っているの 三つ並ぶ星の星座しか知らなかった 僕は 君のことさえも知らなかったみたい 急いて過ぎていく 季節の景色のように綺麗で 離れていく背中止められないよ 君がいなくなった部屋は少し寒く 感じた 甘い匂いのブランケットと僕 何度空を見て星座の名前を憶えても 君のことはもうわからないんだ