もういい年した僕らが 夢を見てるなんて ダサすぎる? 痛すぎる? きっと 今も笑われてるけど いい年した奴らが 偉そうに語る世界 そんなもんに 惑わされて 何を失くしてきたんだろう 結局人生なんて 「やるか?やらんか?」 それだけだろ? だったら心 あの日のまま 憧れ続けてもいいよね あぁ 大人になっても 変われない僕らがいた バカだなって思うけど 何故か 誇らしくて笑えた ねぇ 聴こえているかな この熱苦しい声が 唄いたい唄を唄って 歩きたい道 歩き続けてる あの頃の僕から 手紙を受け取った 滲んだ文字 張り裂けそうに 「現実はそんなもんだね」と 結局人生なんて 自分一人じゃ つまんないや だから 心許せるまま あなたと歩いてもいいよね もしも 過去に戻っても 同じ道 選ぶだろう バカだなって思うけど 僕は 僕になれてよかった あぁ 求めてくれるかな この熱苦しい声を たとえ息もできないほど 苦しいことがあっても 目に見える景色は移りゆく 明日が来る保証なんてないし 生まれた意味もまだわからない だからこそ今 あなたを愛したい あぁ たまに思うんだ いつか終わるんだろうな 下手くそな想いを 音に乗せて 叫べる僕が いつか 星になっても この熱苦しい声は 胸のド真ん中突き刺すぜ “死んでも 生きてやる” あぁ 大人になっても 変われない僕らがいた バカだなって思うけど 何故か 誇らしくて笑えた ねぇ 聴こえているよな この熱苦しい声が 唄いたい唄を唄って 歩きたい道 歩き続けてる 歩きたい道 歩き続けてる…