君が「やさしさ」とよぶぼくの 「ちから」は たとえばきれいなほしをみて ひとりぼっちでさみしくなったり してるときに つよくなってゆくんだ それは こねこをだいたリ ししゅうをよんだり えのぐをえらんだり ひとりでくちをつぐんでじっと だまってるときに ぐんぐんとふくらんでゆく 「ちから」なんだ (ネンドノコウモリ→パラソル→ カラフル→アザヤカナユウキ→ スミワタルミライ……) 「きみにあげたいものが うまれてゆく」 (シンクノタイヨウ→ キャンバスハミダス→ ソラニマウキセキ→ コイヲスルボク……) 「くうそう」が せかいをせいふくして なにもなくなっても ぼくは「このよのおわり」をこえて きみにあいにゆく In the welcoming light, we restore minds to one innocence 「じゆうなはねでぼくはとべる」 Nostalgic new light, yes... we simply name it "MORNING" 「きみのえがおきらきらひかる」 きみが「おもいで」とよぶぼくの 「かけら」は こゆびで「ひみつ」にかえたら かなしくなっても なきそうになっても とけて「なみだ」になったり しないんだ それは いきていくことのいろいろな 「いみ」とさまざまな「なぞ」を くりかえしまなんでいって おとなになったらとてもたいせつな 「たから」にかわる 「かけら」なんだ (テンキノイイヒニ→ ハジメテデアッタ→ カロヤカナキセツ→ ハニカンダクウキ……) 「ことばにならないきもちが うごいた」 (ウンメイハハルカ→ ギンガノシンピダ→ トマラナイウチュウ→ オイカケルボク……) の「おもいで」があるひ「とき」を おいこし「あのよ」にとどいたら ぼくはこの「ちから」と 「かけら」でつくった「たから」を 「ひかり」にてらし 「えいえん」をてにいれる ln the welcoming light, we restore minds to one innocence 「かなしみをときぼくはとべる」 Nostalgic new light, yes...we simply name it“MORNING” 「はかないいのちてんにゆれる」 ln the welcoming light, we restore minds to one innocence 「かなしみをときぼくはとべる」 Nostalgic new light, yes...we simply name it“MORNING” 「はかないいのちてんにゆれる」 ln the welcoming light, we restore minds to one innocence 「かなしみをときぼくはとべる」 Nostalgic new light, yes...we simply name it“MORNING” 「はかないいのちてんにゆれる」