どうして君は 手を振り返した? 冬の気配 また言えない言葉 影が伸びて 上手に歩けるフリしてたけれど 君が笑えれば それでよかったんだよ 真面目な顔もふざけても らしくいれたら 嘘つきは僕だけでいい Oh 君を見つけてしまったから 全てが眩しくて痛くて ねえもう ねえもう 遠ざけたくて近づきたくて 愚かな願い募るくらい つまり好きって言いたいんだけど ねえもう 素直でいられなくて 探しものは 気づけばこんなに 側にあったね 何だか涙が溢れそうになるよ 置き去りの歯ブラシのような 乾く心に 一つ二つ垂らせばいい Oh 君と出会ってしまってから 大切なことがわからない ねえもう ねえもう 突き放したくて 抱きしめたくて いつかくれた君の言葉で 乗り越えられそうな気がしてた ねえもう ねえもう 臆病に用はない 同じ時を生きてる事に ぎこちないその笑い顔に 嘘はもうつけないよ 君を見つけてしまったから 全てが眩しくて痛くて ねえもう ねえもう 遠ざけたくて近づきたくて 愚かな願い募るくらい つまり好きって言いたいんだけど ねえもう 素直でいられなくて まだ言えてない言葉