ありふれている 気持ちなんてさ 何も言わずにいっそ 消えてしまえば楽になれるのに 見つめ合ってた君の瞳に 映る自分が揺れてる とぼけた様に口を開けたまま それぞれの道を行く その分かれ道 もう二度と逢う事の無い 出会いは悲しすぎる 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ 見つめ続ける君の瞳に 映る景色が変わった 僕の知らない新しいヒカリ それぞれに道を行く 今、分かれ道 もう二度と振り返らない 気持ちが走り過ぎる 消えそうな夜に抱き合って 冷えきった体で縺れたって 何か足りないって感じてる 一体いつから嘘もため息も 抱え込んだんだ 支えきれない程 足りない気持ちを持ち寄って 温めた先から冷えていって そんなはずないって信じてる 一体いつまで同じ言葉を 抱え込んでんだ 抱え込んでんだ