失くしたものはもう戻らない 争って傷つけて最後に笑うのは誰 それぞれ違う痛みと出会う 隠してる傷跡も 今日で終わりにしていい 桜の花びら咲き始める夜に 帰らないあなたを胸に抱いて 耐えながらこの旅を続けましょう 生きてゆくための 強さなんて欲しくないから ひざ抱え泣くことも私には必要 憎しみあってツバをかけあう 残酷ね優しさを うまく使うこと出来ず 病つれた声で時々笑う 目の前にあるものは いつか消えゆくものなの 今までいくつの春を迎えただろう 帰らないあなたを空に描いて どんな罰も全てを受け入れましょう 世界の果てまで 届く唄があるとしたなら咲かせたい 誰にでもわかるような言葉で <♪> 帰らないあなたを胸に抱いて 耐えながらこの旅を続けましょう 世界の果てまで 届く唄があるとしたなら咲かせたい 誰にでもわかるような言葉で言葉で