息もできなくなる そんな想い忘れて生きていた 夜は愛もなく誰かと 退屈な朝が来るのを待った そして出逢ったあの夜 彼に寄りそった君の ふり向いた その瞳 言葉より熱い 傷つくから 裏切りだから 君が僕に 火をつけた もう 消せはしないだろう 危険だから 衝動だから 君を強く求めて 信じられない 自分が 目を覚ます どんな言訳さえ 2人にはもう意味などないさ 一度だけかもしれない 長い夜に抱かれて 僕たちは密やかで 痛いキスをする 傷つくから 裏切りだから 君が僕に 火をつけた もう 溶けだしてるだろう 危険だから 衝動だから 君を強く求めて 速くて遅い 時間が流れてる 鼓動が聞こえる 傷つくから 裏切りだから 君が僕に 火をつけた もう 消せはしないだろう 危険だから 衝動だから 君を強く求めて 信じられない 自分が 目を覚ます