. ふるえながら 愛の時をたどって行く 限りなくやさしい愛の姿は 永遠の夢の中で いつまでも息づいているもの 心のなかで 失くした時を求めて 想い出が かけぬけて行く あなたの燃える手で 私を抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ 生命のかぎり 私は愛したい 生命のかぎりに あなたを愛したい ほほとほほ寄せ 燃えるくちづけを かわすよろこび あなたと二人で くらせるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人で 生きて行くのよ 私の願いは ただそれだけよ あなたと二人 たとえ山はさけて 海はあせる時も 君の愛あれば 何をか おそれん 生命終わるときも あなたを愛したい 君の愛あれば さらに何を望まん