瞳とじて ふれる 君の胸のひかり どうかそのまま ぎゅっと... まもりたい やわらかく寄り添って この想いをあたためてゆこう 僕らをへだてるものはない “あいしてる”って言えなくて もどかしくて つないだ手 このそらはいま ふたりのもの どうしてなんだろう 君が笑うと ことばはちっぽけな 石ころみたい 僕に足りない あらゆるすべて そっと満たしてくれる ひとつになって ゆれる 重なり合う ねがい どうかそのまま ぎゅっと... まもりたい やさしさを持ち寄って こころで抱きあえば ほら 聞こえるよ かすかな息づかいも いまの君には いましか会えないから その笑顔 焼きつけていたい いつまでも ただ君を 君だけを uh... 流れ過ぎる時のなかで 君という たったひとりと 出会えた日の煌めき ふたりだけが行ける世界 分けあう同じぬくもり 押し寄せる無限のひかり 何もかも きっと 変わらない ずっと... まもりたい やわらかく寄り添って この想いをあたためてゆこう 僕らをへだてるものはない “あいしてる”って言えなくて もどかしくて つないだ手 このそらはいま ふたりのもの このそらはいま ふたりのもの