現実と夢とが 混ざる交差点 立ち尽くす心の目指す場所へ 振り返る僕らの足跡には 抱き締めた願いが残っているよ、 選んできた筈の日々に 嘘などつけないだろう? 抑え切れないほど溢れる想いが 光に触れられるのなら 憧れて見つけた等身大の未来を いつかきっとこの手で 奪ってみせるよ 仕方ない事だと言い聞かせて 躓いた理由をまた隠して ありふれた時間が愛しいまま 囚われてしまうのは僕だけでいい 忘れていた気持ちがまだ 確かに此処にあるの 決められた速さで生きていく意味が 答えを超えられるのなら 今は色褪せてる未完成な景色も 君と僕の2人で塗り替えていけるよ 求めた世界の核心に触れて 不安で怖くて迷うけど それでも 失くしたモノを拾い集めて 要らないモノを投げ捨てて 選んできた筈の日々に 嘘などつけないだろう? 抑え切れないほど溢れる想いが 光に触れられるのなら 憧れて見つけた等身大の未来を 例え僕にだけしか信じられなくても いつかきっとこの手で 奪ってみせるよ