ある日突然遠くに行った そんな気がして寂しくなった あなたにいつもあたしは 追い付けない これはきっとあたしのずっと 大事に温めた想いが もうだめだと零れ落ちて しまったから あなたに 好きだという事は 世界が眠りについた 空の星屑を集めても 足りない 勇気がないな あなたが笑うとただ嬉しい こんな単純に夜は輝く 部屋に響く淡い音 心の音 誘われたかのように頬にぽとり 呼んでもないのに深呼吸 朝が来たら何にも なかった事に まさかね 冗談みたい 胸の奥に小さく灯る恋は あたしの全て燃やし焦がす それでもいいわ <♪> あなたに 好きだと言う事は 世界が眠りについた 空の星屑を集めても 足りない 勇気がないな <♪> うなずく事は簡単なのに あなたをうなずかせる事は 出来るのかな あたしに ねえ