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海があまりに碧いのです

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  • 2019.02.15
  • 5:20
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歌詞

海があまりに碧いのです 歌 桜井すずめ 作詞 清志郎 作曲 桜井すずめ 海が 海があまりに碧いのです 外海(そとめ)の海で 真っ赤な 夕陽に照らされた 沈黙の碑 見つめている 人間がこんなに 哀しいのに 恋を失い こんなに私苦しんでいても 海はどこまでも 碧いのです 海が 海があまりに碧いのです 五島の島へここから 渡った『カクレ』たち 血と涙とオラシヨの声 世の中が こんなに寂しいのに 夢をなくした 男と女 悲しんでいても 海はどこまでも 碧いのです 海が 海があまりに碧いのです 長崎の鐘天空 高く鳴り響く 目と心で 祈る平和 生きること どんなに厳しくとも 愛を求めて 生きとし生(い)ける すべてのためにと 海はどこまでも 碧いのです 碧いのです 碧いのです 海があまりに碧いのです 歌 桜井すずめ 作詞 清志郎 作曲 桜井すずめ

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