そこらじゅうに ぼくがいる まぶしいひかりの 一寸先はやみさ みもふたもないよ そんなのわかってる そのため息で ちっそくしそう しずかな人影 きらめく まちかど 終わりもみえない 影もない しずむ夕日に そまってぼくらは ゆっくりきえてくのかな 毎日のたわいもない ドラマだって 都会を照らす ちいさな あかりさ 最後の雲がちぎれてく ほほえみうかべた ほたるのひかり なにがあってもゆるせるよ しがみついて抱き合ってる その吐息でちっそくしそう しずかな人影 きらめく まちかど 終わりもみえない 影もない しずむ夕日に そまってぼくらは ゆっくりきえてくのかな 毎日のたわいもない ドラマだって 都会を照らす ちいさな あかりさ ずっと かわらずに キミがいる 世界が好きさ きえてくぼくらが ときはなつ声なんだ 毎日のたわいもない ドラマだって 都会を照らす ちいさな あかりさ