Oh 目を覚ましたら 君が消えそうな夜さ Oh 夢の続き 彷徨う僕は 君の思い通り 僕はずっと探してた ありふれた愛を伝えよう 答えをそっと 僕にそっと 聴かせてよ 空のポケット わずか熱を残して 君が笑った悪戯に 魔法をこの僕にかけて Oh 目を凝らしても 君は姿形変えて 大袈裟な言葉 ひらり交わして 夜に消えてしまうんだ 1から10まで君に染まってしまいた いな 常識外れになってみたいな このまま 想いをそっと 僕にそっと 聴かせてよ 街のネオンも 溶けるほどに近くで 君が帰ったそのあとも 解けない魔法を 想いをちゃんと 僕にちゃんと 聴かせてよ 誰も予測が立たない 意外な言葉で 退屈な明日消えるような 魔法をこの僕に見せて 魔法をこの僕にかけて