どれだけの時が経っただろう いつの間にか光が見えなくなり 何も見えない暗闇の中 僕を呼ぶ声 響く足音 誰かが差し出した手を掴み 叫んだ さあ歩き始めよう 僕達の未来へ 広がり続ける 遥かな世界 モノクロの景色に 虹色の火を灯していこう 何もないキャンバスの上で 僕たちが描く 未来への道が生まれるCOLOR 君とならどこまでも 歩いていける気がしたんだ もう怖くないよ 思い出とともに 掌から 零れ落ちる 夢を 狂ったコントラストの中 必死につなぎ留め 見上げた 窓から差し込む 光の先の 小さな輪郭 掬い上げ 響いた 君の泣き声が 僕の胸を 奮い立たせる 眠っていた君の叫びが 目の前をクリアにする 広がり続ける 遥かな世界 新たなフィルターを通して 輝きを取り戻した君を 未来へ届けるよ 窓から差し込む光の先の 小さな輪郭 空へ掲げたら 君は笑いながら光を集め 僕を包む さあ歩き始めよう 僕達の未来へ 広がり続ける 遥かな世界 モノクロの景色に 虹色の火を灯していこう 何もないキャンバスの上で 僕たちが描く 未来への道が生まれるCOLOR 君とならどこまでも 歩いていける気がしたんだ 僕らが進む道を 見失わぬようにFocus 君とならどこまでも...