繋いできた希望の光はまだ小さくて 自分が立つ世界がうまく映し 出せないの 目の前に広がる可能性という 宇宙(そら)に 戸惑いながら一歩踏み出した 痛みも未来も全てを 胸の内側にしまって 数え切れない出会いと別れが 星屑のように宇宙(そら)を埋める 色褪せない鼓動をたどった そして気づいた 止められない時の流れを溢れ出す 言葉一つ一つを 詩にして君へ届け届け 痛みも未来も 私の消えない足跡になって 独りの音も言葉も全てが忘れ 去られても 溢れ出したこぼれ 落ちたたとえそれが嘘だとしても 間違いだとしても 君へ届け届け届け 涙も明日も全てを裏切ったとしても 私の声が枯れても聞こえなくても 言の葉に乗せて 痛みも未来も 私の消えない足跡になって 独りの音も言葉も全てが忘れ 去られても