澄み切った ダイアローグが燃える 月の下で 繋いだ手をそっと離し 流れ去ってった人たち 未来に繋ぎ止めてくれたのは あなただけだった 凍りついた胸の中 あたたかに照らされ か弱かった夢の種が今ここに 芽吹いてしまった 火花が散る そのときだけ honesty 静かに燃えてた瞳の中に 迷わず飛びこむのは私だけだから 背中合わせで 互いの形を知るたびに 孤独な影が重なって 涙さえも 愛せる気がしてくる あの日知った情熱だけ 胸に抱いて ダリアだけが目撃者の夜が始まる 終わらないプロローグが巡ってく 星の下で その瞳は透き通って 残酷なほどに赤裸々 否定と肯定どっちも 誰よりもあなたがくれた 憧れと嫉妬混じって 熱情が頬染めた もどかしく星を廻る距離だけが 2 人を繋いで 心冷える そのときはね honesty 血潮が流れる 私の胸で 静かに眠るのはそう あなただけだから 背中合わせで 互いの重さを知るたびに あの日の言葉が霞んで 熱い鼓動も 遠く感じてしまう 言葉にしたら消えちゃうから 指を繋いで 涙を散らした それぞれの夜 明けてく 2 人結んだ星座が堕ちて 花も棘も 一瞬にして 役に立たないものになっても あなただけは摘み取ってね 一輪の花を (忘れないで) 背中合わせで 互いの形を知るたびに 孤独な傷 重なるから 涙さえも 愛せる気がしてくる あの日知った情熱だけ 胸に抱いて ダリアだけが目撃者の夜が始まる 澄み切った ダイアローグが燃える 月の下で