9月の朝 君の髪が揺れる 不意に君の声が聴こえてきたんだ ドアを開ける 何もせずに漂う 僕は水槽の魚だ いつも通り ゆらりゆらりゆらりゆらり 青い熱は強く溢れている 僕に近づいて見つめて欲しいんだ 聴こえたかな 何もせずに食べる 僕は水槽の魚だ いつか君の手を サイケデリック恋をした 僕はサイケデリック恋をした サイケデリック恋をした 僕はサイケデリック恋をした 揺れた揺れた あの蜃気楼 触れた触れたくてさ 揺れた揺れた心にさえ 君は何も気づかないよ 僕はサイケデリック恋をした 僕はサイケデリック恋をした サイケデリック恋をした 僕はサイケデリック恋をした そっちの世界に僕も行けたら 同じ温度に触れたいな サイケデリック恋をしよ 僕はサイケデリック恋をしよ サイケデリック恋をした 揺れた揺れた あの蜃気楼 触れた触れたくてさ 揺れた揺れた心にさえ 君は何も気づかないよ 僕は断片的になったって 何度も止まることもなく 泡にのせてるんだ だんだん空回って 感情的になったって 何にも変わらないさ だって僕は魚 部屋の片隅で サイケデリック恋をした