Friends with Benefits

歌詞

どうでもいいとでも言いたげな顔で 画面見つめてる 視界の隅で揺れてるtail 閉じたfairytale 嗚呼、hold me tight なんて 阿保みたいな台詞 口にしたくないの 予測不能, who knows? 約束さえも当てになんない 後から名前をつけるために 残したマージン 切り取り線で埋めないで 一人きりにしないで 私きっと貴方に赦されたい もっと貴方に愛されたい 飲み込んだ我儘 カクテルに溶かして きっと貴方が愛したのは、 そうよ 私が愛したのは、 互いの瞳に映る己の影 常識、良識を飛び越えた範疇 あなたの手中で無我夢中 中途半端な夢だったら いっそ見たくなかった 心の繋がりをサボって 蛻の身体ばかり貪って 息を乱すその行為に 虚偽の好意と意味を見出すの ……馬鹿みたい 私きっと貴方に赦されたい もっと貴方に愛されたい 飲み込んだ我儘 カクテルに溶かして きっと貴方が愛したのは、 そうよ 私が愛したのは、 互いの瞳に映る己の影 生まれ損なった我儘 噛み殺して そのまま 甲高い声 部屋を埋めて 堅い思考 壊して 笑わせないで 運命なんて 困らせないで、まだ行かないで 待って、待って、待って