いつだって君は恐れを知らず 好きなものに夢中な猫みたいで 君が眩しく感じるのは きっと僕が君を見てたから 刺激的な思考回路 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳に 僕はまだ映らない 君は今日もいつもの君のまま 揺れる、揺れる、この気持ちは どこかにしまったまま 今はここでただ横顔を見てる 酸いも甘いも知ってるフリをして 型にハマった 窮屈な日々の中 見慣れていたこの景色に 新しい風が吹き込んだような 刺激的なその存在 惹かれてく 碧い、碧い、その瞳は 僕をまだ映さない こんなにもすぐそばにいるけれど 混ざり合わない二人の距離 痛むのは僕だけ 今はここでただ横顔を見てる 何かに躓いた時には 君ならどうするかな、 なんて思ったり もう少しやってみようなんてさ 思えたりするんだよ、おかしいね 僕は気付いてる 碧い、碧い、その瞳に 僕は映らないけど 君はいつも笑っていて欲しい 好きなことにときめいていて そう、僕はいつだって きっとそのままの君が好きなんだ