AWA

Track byamazuti

137
4
  • 2022.07.11
  • 3:26
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歌詞

鯨-kujira- 深い暗い 海の底 鯨みたいに 息を潜め泳いで 俺たちは背中合わせ あの日握りしめていた 夢の切れ端 全て流されても これだけは離せなかった 時計はあとどのくらいの 時間をくれるというのだろうか 選ばなかった全ての過去が 値踏みしてる みっともないくらい足掻いて 情けない程泥を啜って それでも欲しくて 手を伸ばして 伸ばして あの時俺がみてた未来は 確かに音を立てて光った 今もまだそこにあるんだろ 今もまだそこにあるんだろ 冷たく通り過ぎてく 人の切れ間に これで良かったのかと子供の自分が 口を開く 心配ないまだやれるはずだよ 納得のいかない事だらけの世界で 曲げられて 刻まれて 捨てられても まだここで終わりと 決まったわけじゃない それでもまだ消えない孤独と 寂しさに押しつぶされそうで 一人取り残されているような 痛みは取れないけど でもまだ みっともないくらい足掻いて 情けない程泥を啜って それでも欲しくて 手を伸ばして 伸ばした指先に ほんの少しかすめた光が 確かに音を立てて 笑った 今もまだそこにあるんだろ わかっているよ 今は進もう 全てを手にするその日まで 深い暗い 海の底 鯨みたいに 息を潜め泳いで 俺たちは背中合わせ

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

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