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海底列車

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5
  • 2022.08.24
  • 3:55
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歌詞

酷い雨は痛くて 水たまりが僕らを呑んでいく 言葉の針は痛くて 自由に僕らを傷つける そんな世界で、せめて 君を笑う声が聞こえないように 僕は今日も歌うよ もう何も聞きたくないからって 悲しみの海に沈む 君を見ていたんだ こんな騒々しい場所じゃ僕の 声さえ曖昧になる あの夏君を待っていた その時の温度ずっと覚えているから もう大丈夫だよ 酸素も重力も関係ないよ 今は2人の息の音と 海の音だけ聞いてようよ 僕がとびきりの笑顔をしても 世界の悲しみはなくならないけど この空を見上げればいつだって あの頃の一等星が僕らを照らすんだ 君が見たい世界を見られるように 僕は今日も手を引くよ どこまでも沈んだって 底を走る僕を見て 嘲笑う人がいたって 君と行きたいんだ

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

  • 1.海底列車
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