必死で生きてる ただそれだけなのに 夢に生きたい ただそれだけなのに 気がついてみれば 何かを与え 誰かが笑って 誰かが泣いていた 聞こえは悪いが ただ己のために 聞こえは悪いが ただのエゴだったのに 気がついてみれば 仲間が笑った あいつも走った 小さな奇跡が起こった つまりはダサいぜ つまりはくさいぜ ついまりは汚れてんぜ つまりは人間だぜ 夢ってダサいかい 生きるってくさいかい 愛は汚いかい 人間は美しいぜ 僕らの人生にゃ終わりがあっから この現実に目を背けない だから走る 走る 走る 走る 走る 走る馬鹿になれ 涙の阿呆と 寂しがり屋の馬鹿が 私のハザマで 寛璧を求めてら 邪魔するのなら すぐに出て行っておくれ 私は決めた もう決めたことなんだ あなたはいつも なぜか笑われる 笑わせてるはずが なぜか笑われる あなたを笑う 超イケてるらしいあいつは あなたの何を 何を見てるんだろう 命は長いの 命は短いの 命をかけるほど 夢って大切なの それでも行かなきゃ そろそろ行かなきゃ 次の場所へ 次の世界へ 僕らの人生にゃ終わりがあっから この現実に目を背けない だから走って 走って 走って・・・・・・ 走る馬鹿なんでしょ 風が吹いた 雨にうたれた 全て失った もう戻りたくなった だけど走る 走る 走る 走る 走る 走る馬鹿になれ 夢と現実のハザマに完璧は 必要ないでしょ もういらないでしょ だから走れ 走れ 走れ 走れ 走れ 走る馬鹿になれ