燃える日々をただ眺め返す 寝そべってる このまま灰になって行く 薄れる空気が浚う前に 乗せてくこの熱を 駆け回る影 君が浮かぶ 集い花を咲かす 連れて肌を焦がす 色めく君に落ちる 駆け回った温もり籠る 伝い染み渡る 惑う夜を明かす 満ちる時を飾る 揺らめく君を 焼きつく季節を 忘れられず 短い夜肩並べ 不朽な君やけに眩しく見え 掠れてく意識の中に 僕は居ないな 駆け回る影 君が浮かぶ 集い花を咲かす 連れて肌を焦がす 色めく君に落ちる 駆け回った温もり籠る 伝い染み渡る 惑う夜を明かす 満ちる時を飾る 揺らめく君を辿る 誰も気づかず今日と沈んで行く 構わず回り続けて行く 過ぎて行っても君が浮かぶ 変わらない絵と僕が残る 消えろ 燃える日々をまた繰り返す 熱が返る それでも火を付ける 燃える日々をまた繰り返す 熱が返る それでも火を付ける 燃える日々をまた繰り返す 熱が返る それでも火を付ける