輝夜、幻想の夢の果て

歌詞

醜い焦りと 冷たい陰りが 胸の奥の鼓動照らす 全てを生み出し 暗がりの奥へ 混ざりあう毎に消えてく 透き通りなびく 互いの想いが ガラスの心を叩いて そっと触れるように 壊さないように 言の刃を隠し寄り添う 定められた夢で （you may dream） 与えられた檻で （only day） 迷いながら進む 現実は孤独を纏う 集められた思いが 寂しさを癒すのなら その手を掴み 抱き寄せて 誘い、叫び、今ここに 立ち向かうその未来を 混ざりあう僻みと 突き詰める思いが 夢の中の恋に　焦がれる 全てを生み出し 暗がりの奥へ 痛み合う程に　癒えてく「」 憂い　重ね合う思い出 辛いを分け合う望みも幸 波打ち　突き刺さる痛みを 抱いた夜も　孤独も 全て輝いて 集められた思いが この身を癒すのなら 定められた思いが 未来ごと癒すのなら その手を掴み 抱き寄せて 離さない 永久に沈め 輝く夜を 抱きしめて 離さない 輝夜の夢 導かれざる未来へ