今 ひとり待っている あの日の丘 変わらぬ微笑みに 胸が苦しいの 頬をなでるように そっと舞い落ちたなら 流した涙を拭う ぬくもりを思いだす 触れるように 鼓動 結び 永久(とわ)を信じたの 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも <♪> かけがえのないものを 守るためなら 誰より強くなれると 教えてくれたから 揺るがない その瞳を わたし 愛したの 今すぐ この手をつないで 決して離れることなどないと誓って 傷を負うのなら 陽だまりになって わたし あなたに優しく包むの 逢いたい あなたに逢いたい すがりつくような 涙も叫びもすべて 分かち合えるように あなたのために生きよう どんな未来であっても <♪> 今すぐ あなたに逢いたい 時は どうして 二人を遠ざけてくの たとえ訪れる 明日が見えなくても わたし 信じて待っている いつまでも