BLOODY LUV

歌詞

赤く染めてるBloody luv 愛されぬ味は毒の味 どこにいるのか 運命（さだめ）の人は 僕の声届かず気づかずに 心の叫びが止まない止まらない 不安も恐怖（こわ）さも何もかも 解き放ちたいすべて果てるまで レールの敷かれた道の上 歩いた未来（さき）はないと 諦めかけてた もう迷わずに ここから逃げ出したい 現状維持ならばつまらない 濁した言葉じゃ伝わらないから 呆れるほどの奇跡起こらぬものか 赤く染めてるBloody luv 愛されし味は蜜の味 どこにあるのか 運命（さだめ）の糸は 歩き辿り着いたこの場所は まだまだ通過点進み続けるしかない 偽りだらけから始まる物語 （ストーリー） その嘘が愛に変わるとしたら 君のすべてを許してしまう だから今も未来（さき）も何も 変わらない もうためらわずに ここから抜け出したい 現実逃避ならつまらない 枯れ果てた声じゃ伝わらないから 君の待つ場所へと 会いに行かなくちゃ 熱く燃えてるBloody luv もう迷わずに ここから逃げ出したい 現状維持ならばつまらない 濁した言葉じゃ伝わらないから 呆れるほどの奇跡起こらぬものか もう迷わずに ここから飛び出したい 震える鼓動が鳴り止まない 答えなき世界で叫び続けてた 血が騒ぐほど惑う君が愛しく 赤く染めてるBloody luv ただひたすらに演じ続けた長い旅路 白と黒の景色 色のない日々 そこに降り注いだのは一際光る 赤い宝石 君のような人間ずっと探してた 鳴り止まない鼓動 抑えられない衝動 叫び続けたあの夜は血が騒ぐほど 愛しくて 熱く燃える想い 強く刻まれた記憶 赤く染めてるBloody luv