指の隙間から零れ落ちた 涙はどこから来たのでしょうか その頬を伝う天の川を ただただ綺麗だと僕は思った 会いたい人に会えた日々を どんな名前で呼んだらいい 会いたいのに 会いたいのに あなただけが僕の恋だ 二十億光年の恋でも 追いかけてみるよ 部屋に散らばった星のかけら 未だにあなたが居るようでした それはまるでプラネタリウムで 触れられないのにそこに在った 言いたいときに言えてたらなぁ 『一緒に居てくれてありがとう』 あなただけ あなただけ あなただけが僕の恋だ 二十億光年の孤独を 何故僕にくれた? 一人じゃ生きていけないこと 教えてくれていたこと 一人で生きれるようにと 教えていてくれてたこと でも耐えれそうにないよ 瞼から宇宙が零れる あなたが居ないから 会いたいのに 会いたいのに あなただけが僕の恋だ 二十億光年の恋でも 生きるよ あなただけ あなただけ あなただけが僕の恋だ 二十億光年の孤独を 僕にくれたから