いまじゃ灰かぶりのワンダーランド 首を垂れて付和雷同 お歴々は生で乾杯 僕はいのいちばんでウェルダン焼き ずっと探していた普通ってイデアも 僕見た途端に諦めの笑顔 すれ違う触れることはない温度も みんなきっと、 君もおんなじでしょう 生殖する不安 言葉を装弾 こめかみに響く7ミリ口径 Ding Ding Dong 夜を牛耳る劣等感の王冠を両断 本当の僕はこんなんじゃないよね 欲望も渇望も通過点 空虚な原点を糧にして 最高なコンディションで魅せる意地 何を足して引いてもここが1 憧れは平行 あれはsatellite 僕に点打って 痛みをテイムして I know a little about it 憂いは踏み台 世界さえ喰らう 君の21g 0から生まれた星だから 誰だってはじめはタブララサ 知ったようにはびこる明日の偶像 僕らを否定する幾千のno 実はそんなに意味なんてないと 諦めたら進めるの? でも 捨てれば楽になる心ととく 研がずに鈍る刃と同等 傷負う覚悟がないなどと 誇れる武士がどこにいましょう あの日吐いた言葉は夢の島 踏み出す一歩で過去にした 磨き上げるんだ 木が実になるまで 踵で根を張り性を咲かす 流るるに迎合 今はstay low あの日打った点で 時代も凌駕して Mountains and valleys 心はざわめき 世界が飽きた はじまりが キラキラ 今 うまく祈れぬこの両手で 掬いとれなかった全て それは憧れ それは答え やめちゃいたい でも生きていたい 太陽はいつだって燦爛と 背景すらも照らすから 僕は逆光 それでもただ、前を向こう 難しければ立ち尽くしていよう まばゆいほどに映える輪郭 月光をかたどる狼が如く 憧れは平行 あれはsatellite 僕に点打って 痛みをテイムして I know a little about it 憂いは踏み台 世界さえ喰らう 君の21g 21g 21g