呪歌-JyuKa- 繰るい華 咲き誇れ いま ボクに酔い痴れ 奏楽へ 夜ひとよ風よ吹け 二目と見るは誰 三つ呪えば 手の鳴る方へ 鬼の居ぬ間にほら 羽織りを翻せ やっぱ 映えるのさ 高嶺の花 人を呪わば穴二つ 春夏秋冬 廻らせ 呪歌-JyuKa- 呪い華 咲き乱れ 扇げ 煽げ 風よ吹き荒べ まだまだ 足りないヨ 愛の果て いま 想いを抱いて 奏楽へ 人の念は形に 蓋を閉じる心は 満ちるは誰かの手 零れるよ水晶 妖を従えてさ 涼しい顔見せつけてさ ほらねと笑うのさ 高嶺の花 人を呪わば穴二つ 七転八起 続けば 呪歌-JyuKa- 呪い華 咲き乱れ 狂え 狂え その声堕し切れ まだまだ 続けるヨ 妬みさえ いま 受け入れるから すべて あぁ だから その不幸よ跳ね返れ 呪いが渦巻く世に 刃は やがて返す 呪歌-JyuKa- 呪いとは なんなのか? 妬み? 嫉み? それとも愛なの? まだまだ お子様と 戯れろ いま ボクは気付いた すべて あぁ 呪歌-JyuKa- 呪い華 咲き乱れ 扇げ 煽げ 風よ吹き荒べ まだまだ 足りないヨ 愛の果て いま 想いを抱いて 奏楽へ あぁ だから 愛は増え続ける あぁ