「聴こえますか…聴こえますか」 そのこころの深く深く それはきっと あの日の声 泣きじゃくる君の声 このセカイで 1人きりで 呼吸をしているみたいで 胸に積もる 冷たい悲しみにも 傘を差せずにいました 僕に視えていること 君に視えているもの 置き去りにした キセキのなか すれ違ってく 同じ空で 走れ、そして、叫べ 夢へ 近づく この…痛みがまだ 明日を描くよ 互い、迷い、流す涙が また…花を咲かすこと 信じて 「昨日よりは 進めたかな…」 風に問うよ 遠く遠く こころのなか 揺れてる光と影 連れては 君を想った 望みは少なくても 答えが儚くても 夢の轍に 咲く輝き 枯らさぬように 抱きしめてた 響け、届け、君へ 放て、願いを きっと…約束へと繋がる空まで 離れ離れ 抱えた傷が いま…強さになるから 夢を誓い合った日々 間違いだらけの時 希望が交差してく その未来 もう1度 出逢いたいんだ 君の笑顔に 走れ、そして、叫べ 夢へ 近づく この…痛みがまだ 明日を描くよ 届け、君へ 放て、願いを きっと…約束へと繋がる空まで 何百回、何千回、そう立ち上がれ また…花を咲かすだろう 僕らは 信じて