<♪> オリオンの右肩に輝く ベテルギウスは もう無いと 知らずに僕等は今日も見てる 500年前の光を 君の気持ちはずっと 僕に向いてると 信じているよ 遠い街から どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ 僕は 今も輝く あの星のように <♪> 僕等が生まれた頃 ここには 静かな川が流れてた 汚れたものはフタをされてく アスファルトに潰されてく 旅立ちの春 埋めた タイムカプセルは 見つからないよ ビルの真下じゃ 美しきものだけが 残されてゆく そのために 何が 壊されたとしても たとえ君がその目を 閉じようとも 世界の悲しみは 目を閉じない この星のストーリー <♪> 嬉し涙も 悲しい涙も 同じ瞳に 浮かぶのは何故 どんなに離れてても 強く感じてる 君からの光 ずっと届いてるよ たとえ君の気持ちが 消えたとしても 気付かないんだ僕は 輝く君を見てる いつか消えた光に 気付いてても 言えないよ 君が 笑ってるなら Ah… 僕も笑うよ 君が笑えば 僕も笑うよ 最後の夜も あの星のように