部屋の明かり落として二人きり 外は雨がひどく降りしきり 語り合おう時間の許す限り 疲れたらいっそ一眠り 吸い込まれそうな瞳見つめ 口にするのはいつも取り留めのない話 子供だまし それでもこの時を分かち合いたいし 遠のいたあなたの背中に ふと手が伸びた だまったままでいいから ここへ来て 温めてあげる 言葉の意味を カラダで感じたい 二人の間は戻れないくらいにあつくなってくのに あなたとただ 黙って見つめ合う それだけでもう yeah やがて二人眠りにつくまでの間 互いのぬくもりで安らいだ さっき見せた大粒の涙 この胸を強く強くつかんだ 憂いに満ちた笑顔をもっと与えてくれ いつの日もずっと そっとなでる涙の跡 苦しみさえも分かり合えるきっと 唄えば目と目でわかり合う 誰より愛しい人を Uh 満たしたい Oh たまらない程 温めてあげたい その痛みまでも 包んであげたい 繰り返す日々の中思い交わす 降り注ぐ愛が痛みを溶かす 広がり出した傷口を癒す 時にその声は迷いを消す 夜が明ける雲がちぎれ光が照る 湧きあがる思いより駆り立てる 二人が出会った意味確かめる 揺るぎ無い愛 ここにつづる たまらない程 あたためてあげたい あなたの全てを 包み込める愛で 遠のいたあなたの背中に ふと手が伸びた だまったままでいいから ここへ来て 温めてあげる 言葉の意味を カラダで感じたい 二人の間はほどけないくらいに固くなってくのに あなたとただ 黙って見つめ合う それだけじゃもう Oh たまらない程 温めてあげたい その痛みまでも 温めてあげたい