絹の肌が桃の色に 染まる貴女の恋心よ そのしなやかな背中の線を 指で辿れば少し震えている 揺れる髪の艶に見とれ 長いまつ毛の濡れた瞳 そのやわらかな身体が波打ち この胸の中では溺れて行くよう 小さな囁きも聞こえてくる程に燃えてる 静かな夜 二人の時 抱き合う 海深くまで 夢の国は今ここに… 愛の波が打ちよせて… そのたおやかな仕草に溶けて もう後戻りできない君の中へ 虹のように七色に変わる恋は儚く 褪せてしまう 前に染める 愛の色 君の奥まで届くように そのやわらかな身体が波打ち この胸の中では溺れて行くよう 小さな囁きも聞こえてくる程に燃えてる 静かな夜 二人の時 抱き合う 海深くまで沈むよ 恋の夜は愛に染まる 夢の肌を花で飾ろう 恋の夜は愛に染まる 夢の肌を花で飾ろう