あのざわめき まだ聞こえる? 今このまま この瞬間を止めたくて 柔らかな日々 包まれて全てが眩しすぎた はじめから判っていたはずなのに とりとめのない言葉だけが虚しく響く まだ眠ってこの夢 見つづけたい あの風に舞う枯葉たち心に降り積もって いつまでもあなたが消えなくて 引き止めないよ今ここから全てが変わる きっと君が選ぶ道の先には まばゆい光が溢れている 君のためなら道化師になって歩いて行くよ その笑顔 消さないで はじめから判っていたはずなのに 戸惑いは季節を閉ざすから 夢見ていたのは僕の方さ 全ては白い泡のように泡のように浮かんで消えた