どこかに ぼくらの場所があるなら 次の言葉を いつか きかせて あいたい こんなに あいたくて あいたくって 溢れる 夕日は まだまぶしい 花火まで あとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの 明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は 帰れなくなる どこかに ぼくらの 場所があるなら… 次の言葉を 私も知らない 飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない 夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの <♪> 夜空を待っている 花火って ヒコーキから どんなふうに 見えるんだろ <♪> 花火まで あとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まで あとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と花火見上げよう あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まで あとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と花火見上げよう