きみに会えたときモノクロの夢は 色をとりもどしたよ ひとりじゃなかった きみに会えてから痛みは包まれ 閉じ込めていたはずの 笑顔はほどけた 自分をゆるせなくて 自分にそむけなくて 傷ついてもきみは 行くとわかってた であえたことに意味があるんだ 信じればとどく、証拠さ 愛と勇気と仲間をつないで 気持ちをかさねよう 星の冠が闇夜をてらして 悪夢さえもきよめる世界は美しい いつか僕たちが夢のきらめきに ふさわしくなれたとき その身をかざるよ 唇にやさしさを 胸にはたくましさを 瞳にはしなやかな強い誇りを 見つめてごらん おなじ眼をした 仲間がとなりにいるんだ 希望のもとに集まる パズルのピースをあわせよう 〈♪〉 であえたことにわけがあるんだ 心には星の冠 愛と勇気と仲間を結んだ光の宝石