Track bymol-74
夜道の縁を態とに歩いて 涙の道筋で体温を確かめた それだけ、それだけしか 云えないままで 忘れたい言葉だけが消えないままで ままで 止まったままの時計は 僕だけだったと 改修後の新しいプラットホームで 気が付いた それだけ、それだけしか 云えないままで 忘れたい言葉だけが消えないままで 僕らは美しさを 求めて、壊して、嘆いて、 また求めて 気付けば何もないね、と 溢した言葉で視界はまた滲んだ さよなら それだけ